FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

月の影 影の海〈上〉 十二国記

月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
(1992/06)
小野 不由美

商品詳細を見る


「あなたは私の主(あるじ)、お迎えにまいりました」学校にケイキと名のる男が突然、現われて、陽子を連れ去った。海に映る月の光をくぐりぬけ、辿(たど)りついたところは、地図にない国。そして、ここで陽子を待ちうけていたのは、のどかな風景とは裏腹に、闇から躍りでる異形(いぎょう)の獣たちとの戦いだった。「なぜ、あたしをここへ連れてきたの?」陽子を異界へ喚(よ)んだのは誰なのか?帰るあてもない陽子の孤独な旅が、いま始まる!

このお話は、すごい。
冒頭からグイグイと物語の世界に引き込まれます。
十二国記を一言で言えば異世界ファンタジー、なのですがそういった物語にありがちな甘さが欠片もない。容赦ない試練、裏切り、苦難。普通主人公が飢え死に(だけではありませんが)しかかる話なんてそうないでしょう(しかも女の子)
楽俊と出会っていなければ、陽子は死んだかとんでもない大悪党になっていた……ってこれはどこかのレビューで見かけた言葉ですが、その通りだと思います。
しかし、だからこそラストシーンが映えるんですね。
上下巻同時購入をおすすめします。

FC2 Blog Ranking

⇒comment

Secret

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。